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刹那と永遠 - Moment and eternity -

刹那と永遠 - Moment and eternity -

・南アフリカへの道(7)~ROAD TO 2010~

 


 南アフリカへの道(7)~ROAD TO 2010~

       2010年2月~4月までの蹴球日記です。





☆枠外!?



◆疲労ピーク…遠藤PK外す/ゼロックス杯(日刊スポーツ)

><ゼロックス・スーパー杯:鹿島1(5PK3)1G大阪>◇東京・国立

 遠藤が危ない! G大阪の日本代表MF遠藤保仁(30)が、得意のPKを外し、今季初タイトルを逃した。1-1でPK戦に突入。チーム一番手の遠藤のシュートは、大きく枠を外れた。代表を含めると今季早くも6試合目で、24日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)水原三星戦から、移動含め中2日の超過密日程。疲労の蓄積がPK失敗の引き金となり、試合後には西野朗監督(54)と異例の話し合いまで行った。鹿島がPK戦を5-3で制して2連覇を飾り、賞金3000万円を獲得した。

 その光景に誰もが目を疑った。1-1で突入したPK戦。G大阪最初のキッカーは遠藤だった。いつものようにゆっくりとした助走でもなければ、GKを凝視することもない。焦るように蹴ったボールは、大きくゴール右上を通り抜けていった。

 「(足の)先の方に当たった。ゴールからもだいぶ(シュートが)離れていたんでね。当たりどころが悪ければ、ああなります」。言い訳は一切しなかった。だが、実は疲労で終盤は立っているのがやっとの状態だった。代表戦を含めこの日が6試合目で、すべてフル出場。しかも水原三星戦から、移動を含め中2日の強行日程だ。終盤15分は完全に運動量が落ちた。試合後には西野監督と異例の話し合いを持ったほどだった。

 W杯に向け不安要素になるのは確かだろう。今後も休む暇なく中3日でアジア杯予選バーレーン戦(3月3日)。さらに中2日でJ開幕名古屋戦(同6日)と続く。遠藤は06、08年と過去2度、疲労から体調を崩し入院した経緯がある。このまま使い続ければ6月のW杯に万全で臨めないばかりか、体調を崩してしまう恐れすら出てくる。

 「最後は足が止まったんでね。行けるところまで行こうと思いながらやりましたけど。その辺(体調)に関しては、しっかりケアをしながらやります」。視察した日本代表岡田監督は「(PK失敗は)珍しいね。少し疲れているのかも知れない」と気遣った。3月1日から早速、代表合宿が始まる。遠藤の体調が心配だ。




止められたのは何度かあるけど


枠外はヤバイだろ・・・


もともとhakaは
「決勝戦の優勝をPKで決める」というスタイルが
あまり好きではない

勝負が決まるまで
延長戦で
とことん闘え、と思う

だから実は
このPK戦についても
「優勝がPKで決まるってどうなのよ・・・ドローでいいじゃんドローで。それか延長やれよ!」
という心境で

2時間試合を見続けて
眠いわ眼が疲れたわで
眼鏡をはずしていたりして
しっかりとは見ていなくて

旦那が「うわー!?エンドー外した!?」と
絶叫したところで
ヤットのPK失敗を知ったのである

試合中のPKと違って
90分をみっちり闘った後のPK戦は
キッカーも疲労困憊状態ゆえに
精度が落ちる

試合で活躍した選手や名手ほど
決勝のPK戦では外すのには
そんな理由もあると思う





◆“職人”遠藤がまさかのPK失敗でV逃した…G大阪(スポーツ報知)



原さんまでコロコロ言うのかwww


そーいえばヤット
最近コロコロやらないなあ

コロコロは
現在の日本サッカー界が誇る
唯一の「ファンタジー」なんだから

またどこかで
その名人芸
披露してくださいね

そして
これらの記事を総合するに

ぶっちゃけ
W杯を三ヵ月後に控えた
日本代表的視点においては

鹿島のゼロ杯連覇より
PK職人・ヤットがPKを外したことのほうが
ニュース度が高いって
ワケですね

haka自身も
ガンバが負けたことより
(メンバー落ちの時点である意味負けは覚悟してたしwww)
ヤットPK外したことのほうが
ショックだったしな・・・(^^;

疲れもあるのか
いつでも「自然体」のヤットが
最近珍しく
焦っているような
気がする

ま、ヤットも人の子
そんなときもあるさ

まずは深呼吸
そして
自分の心に立ち返って
自分が発した言葉を
もういちど
思い返してみてほしい


「ここを乗り越えれば僕らはもっと強くなる」。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201002280000/






☆七分袖。~サッカー日本代表・バーレーン戦感想。~



◆コンディション不安なし…遠藤が中盤締めた(スポニチ)



おいおいちょっと待て!!



不安だらけだったっつ~の!!!


前半の
ゴール前に
ガンガン突っ込んでくる
動きとか

後半最後
右サイドで粘って
うっちーと崩して
2点目に繋がったプレイは
良かったけど

らしくないパスミス
らしくないトラップミス
ボールに付いていけずにヘロヘロな姿



ヤット・・・やばいって・・・・





「(いけるとこまで)突っ走れ!」の前言撤回。




ぶん殴ってでも休ませろ!!!





***







その他、ぼやき的感想。



(※後半途中から&ハイライトしかみてませんのでご了承ください)←オイwww



・だから!2トップにしろっつ~の!

・2軍のバーレーンにホームで2-0かあ・・・もう少し得点がほしかった。

・だって3点(安全圏)入らないと、ヤットは変えてもらえないし・・・(←これを「3点差になって試合の勝敗がほぼ決まらないとヤットは下げてもらえないの法則」と呼ぶ)

・ヤットのことを「疲れている」と心配していたのに・・・あの出来だったのに・・・90分フルって・・・何考えてんだ!岡ちゃん監督(怒)!ヤットに依存しすぎたぞ!!

・そしてこんなときになぜ居ない・・・いなもと&ケンゴ・・・

・だからみつおを(以下略)

・また右サイドから攻められてるんだよな・・・完全に岡田Jのウイークポイントになってるわ・・・(--;

・シュンスケ・ダイスケ・ケイスケ…中盤がスケスケ祭りな件www

・ヤスヒト・マコト・ユウト・アツト…守備組はト止め祭りでもあるwww

・ナラザキ・ナカザー・ヤット・△・タマちゃん…岡田JはAB型多いなwww

・まっつんのオシャレプレイ!ステキー!!・・・でも相変わらずシュートは(以下略)長友&ヤットとの連携も良いし、左サイド攻撃はお前に任せた!!代表初得点は近い!!

・結局、オシムがスイス戦でやった「まっつんの後ろにヤットをつけて守備させる」が正しかったわけだよなあ・・・3年かけて何やってたんだかwww

・スッペイン帰り・俊輔の長距離砲の精度すげー!でももうちょっと△にパスしてやれよwお前らは「スラムダンク」の花道と流川かwww(ヤットはポジション的にはリョータだなwwwミッチーは髪型が被るはせべえでお願い)

・ゆえにここのラインが開通すれば・・・日本はもっと強くなる!(大人になれよ、俊輔!!)

・今回は最初からFK担当決めてたのねwww(また俊と△がうだうだもめるのかと期待したのだが←オイ・・・大人になったね、△)

・ガチムチ野郎・はせべえの中盤での「頼もし感」はハンパねえwwwパススピード速くてエグいのもイイ!

・最後の最後に決めるとかwww本田△の「持ってる感」はハンパねえwww

・それに期待しちゃってるオカちゃん監督なさけねえwww

・はせべえ、ハゲっぽい、まっつん、△と海外組はフィジカル強いのがいいねえ。前線でキープできるもん。ここが国内組オンリーの「踊る第四連戦」との大きな違いだな。

・△はもっさりしてるけど前線でどっしりとふんばってくれるのがいい。そーゆー役割できるひとが前線にほしかった。ヤットがサイドで粘ったボール、よくぞゴール決めてくれました!ありがとう△!!

・ハゲっぽい選手はゴールまでも安易に倒れずひとりで打開していこうとするのがイイ!ハゲっぽいのがまたイイ!!もう少し長い時間見てみたい。

・「スーパーサブ☆タマちゃん」賛成!相手が疲れた頃にあの速さは武器になる!(ガーナ戦でもキいていた)

・しかし不機嫌そうだったなタマちゃんwwwいつもの爽やかな笑顔はどうしたwスーパーサブ扱いはそんなに不満かww判りやすい奴!(だがそれがイイ!)

・実況が森本好きすぎる件www海外組びいき半端ねえwww

・試合後、オカちゃん監督の△に対してのコメント「本田は変わった」。・・・この「○○は変わった」コメントって、オカちゃん監督流の最大限の賛辞だよね。

・西野さんの先手戦法になれているからか・・・オカちゃん監督の選手交代はいつもタイミングが遅いような気がする。しかも意味不明。あんなにキいてたまっつんを下げるって何?あれだけ押されていた終盤、守備要員入れずにヤットフルって!?(いや、下げたくない気持ちはわかるけどさ)

・つーりおいいかげんにしろwww不用意に持ち場離れて残った人の仕事増やすなwww

・ちゅ~か毎回器用に髪をまとめてカワイイなwwもちろん自分でやってるんだよなwww(←想像すると笑える)

・オカちゃんが得点したときのヤットのおんぶおばけっぷりがナイス!(←こいつら仲イイな)

・まっつんがシュートはずしたとき、ゴール前に走りこんでいたオカちゃん&ヤットが同じポーズ(><)/で天を仰いでいた件www(←ペアシンクロかよwww)ヤット、せっかく後ろから猛然と長い距離を駆け上がってゴール前フリーだったのに…

・その報われなかったヤットを「よしよし」と慰める△wwwほのぼのwww

・ところでこの感想、全体的に草生やしすぎwwwww





****





最後に。
着眼点が面白い、増島コラム。




◆「サッカー日本代表 2-0でバーレーン下す」アジア杯最終予選 選手コメント(増島みどりHP)


>「半袖組と長袖組で七分袖」

 帰国したばかりの中村、長谷部、本田、松井、森本は気温11度の中、欧州組ならぬ気合の「半そで組」に、国内の選手たちは普通に長袖組(遠藤は半そでに、アームウォーマーのようなものを装着)と、あまりにはっきりとしたコントラストが、それぞれの体感気温だけではなく、ゲーム運びの強弱、縦、横に動いたボールの動き、中と外で展開するリズムといった、いわば代表の「バリエーション」というものを象徴していたのかもしれない。松井は試合後、このことを聞かれて笑った。
 「この前も本田と電話で話しながら、こっちは(モスクワ)マイナス30度くらいだよ、と、グルノーブルはマイナス16度くらい、ともうマイナス自慢ですよ」
 長谷部も「いやあ、日本はあったかい」と笑ったが、どこか頼もしさも漂う。日本はこの日北風に寒さがぶり返したが、こうした全く異なる価値判断は、この日のゲームにはいい影響をもたらしたといえる。
 
(略)2点目が、中盤の動きに2月とは違うリズムが生まれた点。これも、松井、中村が外に張ることで、中の遠藤、本田、またサイドの動きを誘発した。東アジア選手権は、縦、縦、と中へのボールが集中してしまうあまり、どうしてもサイドがつまり、攻撃の手を失ってしまっていたが、遠藤が指摘した「幅の効いた攻撃」が功を奏した形だ。
 「エスパニョールの紅白戦のほうが激しい」と口にする中村がいて、「自分のことで精一杯」とシュートを打てなかった森本が言い、「モスクワに来てくれれば分かる」と、スタジアムから半そでのTシャツで帰った本田がいて、長袖と半そでを合わせて機能を求める遠藤がバランスを調整する。半そでと長袖が混じって、これまでになかった七分のユニホームができたかのような。サッカーの「まとまり」は、異なった個性と価値判断がうまく衝突して、こんな風に整っていくのだろうか。





「半袖」ムチムチユニ ⇒ 海外組
「長袖」ゆるゆるユニ ⇒ 国内組
の構図はそのまま
彼らの「差」

日本の気温を「暑い」と感じ
「マイナス自慢」するほどの異国の寒さの中
スタメンが保証されていない状況で
ガチムチの外人どもと渡り合っている
海外組の覚悟、そしてプライド
メンタル&フィジカルの強さを
この試合で感じたわ

そして
この二つの組を“繋ぐ”のが
国内組の雄
「七分袖」のヤットなんだよなあ。




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201003040000/




☆超!独断と偏見によるJリーグ「ジュビロ磐田×ガンバ大阪」【バカ試合観戦記:前半】


今年の元日には
国立で
あんなに輝いていたのに

この数ヶ月で
どうしてこうなってしまったので
ありましょう
我らがガンバとヤットさん

「アスリートの旬は短い」

このブログで
何度も何度も繰り返した
この言葉

だからって
今このタイミングでなくても
いいじゃない

東アジア選手権で惨敗して
PKはずしてタイトル失って
ACLも勝ちきれず
開幕戦は自分のミスで負けて

夢にまで見た南アフリカW杯は
すぐ目の前だというのに
ワクワクどころか
試合を重ねるごとに
日に日に元気が無くなっていくヤットを
歯がゆい想いでうぐぐ~と見守っているうちに
あっという間に
年に一度の地元での逢瀬
ジュビロ戦が
やって来てしまいました(涙)

ようやく
ただっぴろい&トラック付きのエコパから
念願のピッチが近いサッカー専スタでの試合開催になったのだから
できればキレキレの上り調子のヤットを
ナマで見たかったけれど

まあ仕方が無い
これも何かも思し召し

ヤットがどんだけ調子を崩しているのか
この目でしかと見届けてやろうじゃねえかと
覚悟を決めて
行ってきました
ヤマハスタジアム

ちびっこサッカーとか
ちびっこお菓子取り競争とか
サッカーサーカス芸などの
前座が終わって

選手がピッチに登場だ!


ヤットでてきたああ~


あたまでけえええええwwww



何その二代目ボンバー的焼きそば頭www
ますます増量しとるがな
カラダ動かすたびに
ゆっさゆっさと
ゆれてるぜよwww

ヘアゴム装着ガチャピン前の
キュートなヤットのドでかい頭と
ピッチの隅でボールをまわしていた
サブ組のイケメンコンビ・しもひらん&武井君に
すっかり眼が釘付けになっていたhakaに比べ

hakaの隣で一緒に観戦していたTさんは
「ヤット体重そうだよね」と冷静に馬体(←違う)をチェック
さすがだわ

たぶん身体も重いだろうけど・・・頭もかなり重いと思うぜよwww

キックオフ間際になって
haka旦那も現れて3人で観戦
ちなみに旦那がピッチを見ての第一声は


「髪伸びすぎwww」(←もちろんヤットのこと)


観客席に隣接している桜の木から
風に流され
はらはらと花びらが舞い降りてくる

光のどけき春の日の
スタジアムに
はらはらと舞う桜の花びら

あら素敵
まるでhakaの好きな百人一首
「ひさかたの光のどけき~」の歌のようだわ・・・などと
しばしまったりモードのhaka

しか~し
この優雅な風景は
「嵐の前の静けさ」に過ぎず
これからこの桜舞い散るスタジアムで
超!攻撃をモットーとした(←「守備が甘いザルチーム」とも言う)
最下位を目指す(←目指してないwww)・・・もとい、初勝利を目指す両チームによる
壮絶な打ち合いの果ての「バカ試合」が繰り広げられるとは
この時は夢にも思っていなかった
hakaなのでした。



(いや・・・もしかしたら・・・バカ試合来る?と少~しだけ思っていたかもwww)



*****




(後でスポーツ新聞を見て知ったけど)
「サポーターの大声援に背中を押してもらいたい」という理由で
前半にアウェー側に陣取った
ジュビロのみなさん

ってことは
ガンバの皆さんは
前半はこっちに攻めてくる
ぜひ前半に目の前で点を入れて欲しいものだ

キックオフ
試合が始まって
ヘアバンドで留めているにもかかわらず
やっぱりヤットの頭はでけえww

あれ?
頭がデカすぎるのか
周りがデカいのか
体がちっちゃくなったのか
たんなる気のせいか
ヤットがいつもより小さく見える

昨年の日本平@アウスタの代表戦では
中盤の底ででん!と構えて
とても大きく
頼もしく見えたのに
なんなのコレ

ガンバといえばご自慢の中盤
守護聖人・明神はんは
今日もせっせと球を拾い
ナニワの大森南朋(←hakaが勝手に命名w)ことフタさんは
ちっちゃい体をいっぱいに使ってスーパートラップ
バネを効かせて目の前で躍動しとる

しかし
ナニワの真田広之(ハッシーさん)と
ナニワのガチャピンさん(ヤット)は
いまいちボールに絡んでない・・・

なんせ
「ボールのタッチ数が異常に多い遠藤をゲームから追い出す」ってのが
名波参謀によるジュビロのヤット封じ策だからなあ

しかし
ジュビロが封じているというよりも
ヤット自身の運動量が少ないカンジ
よく見られる、FWを追い抜いていく動きもないし
ここぞ!というタイミングで
後方からがーーーっと走ってくる(←コレ好き)フリーランも無い
判断もびみょーに遅い
調子いいときはもっと速く
もっとリズミカルに裁いてるぞ

チームの大黒柱がこれでは
チームも傾くわ・・・

こりゃヤバイっすね・・・(涙)

暗黒ガンバ唯一の光、期待の新星
「ナニワのアンリ」ことマックロクロスケ平井くんと
冒頭に惜しいシュートを見せてくれたマッシロシロスケJJの
FW二人には
ジュビロDFのマークがぴったりで
なかなかボールが入らない

ちゅ~か
その前に
中盤でボール失ってるし・・・

しかも
ヤットのとこで・・・

今はそんな調子でも
天皇杯では目の前でスーパーゴールを決めてくれたヤットが
我等の超ヒーロー☆であることには
変わりなし

CKを蹴るために
超ヒーローが
haka達が観戦する席の目の前の
コーナーまでやってきた


うおおおお!超ヒーローが超接近!!(興奮っ)


と声を出さずに
心臓ばくばくさせて
密かに萌えているhakaの横で

恥も外聞もなく
眼をキラ☆キラさせてこちらを向いて

「きた!きた!hakaさんきたよおおお!!」(←主語なし)


少女のように
ときめくまくるのはやめてくれ
旦那さんwww

恥ずかしいからwww

対するジュビロは
今日も
西さんがキレキレでコワー!!

(※hakaが観戦するジュビロの試合での西さんと藤田さんと前田さんの活躍率はハンパないのだ)

も~何でこいつはいつもhakaの目の前で活躍すんだよ!
まったく(敵に回すと)ウザイ選手だよ(⇒注:それだけイイ選手ということです、褒めてます)

前田さんもよく動いて
スキあればとゴールを狙っていやがる

若い頃はまだゴンと高原のお荷物的存在で
出てくるたびに「「「ま~えだ~!(怒)」」」と
サポからひどく野次られていたのも知ってるし
(まさか得点王になるとは・・・よくぞここまでに成長してくれた・・・)
31(サーティーワン)磐田店とか100円ショップとか
磐田市内いたるところで遭遇してるし
ご近所さんだし

前田さんには
めっちゃ愛着あるけど
今回ばかりは敵なのよwww


その愛すべき敵が
目の前で華麗に
先制点を決めやがったwwwww


ちょ~悔しいっす!姉さん!!(←誰)


エースの得点に盛り上がるホームゴール裏
それに対してアウェーガンバ応援席は
水を打ったような静けさ
だが!しかし!!

ふんっ
ガンバの1点ビハインドは
もはや様式美なのよ
痛くも痒くもないもんね!
これから点が入るに決まってんだからね!と
根拠無き自信を持って
強がりモードで応援しつづけるhaka

その根拠無き自信&強がりがついに実る!!
高木→ハッシーの流し気味のナイスコンビネーションゴール!



同点きたあああ!!




http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004040000/





☆超!独断と偏見によるJリーグ「ジュビロ磐田×ガンバ大阪」【バカ試合観戦記:後半】



絶対に負けられない闘い
今期未勝利チームのがけっぷち対決!(涙)は
同点のまま後半突入!

Tさん&hakaの予想通り
ガンバはJJに変えて
ササキくん投入
よっしゃドリブラー仕掛けてくれよ

なかざーに変わって
みちぴょんとな

ええええ
CB削ってまでのみちぴょんですか!?

西野さんはよく攻撃の駒に
みちぴょんを使うけど
果たして彼が攻守において
キいてるのか疑問だな

・・・と、しもひらん好きのhakaは
みちぴょんに大してはちょっと厳しい

しかし彼こそがこのチームのムードメーカー
彼の調子(サッカーも、それこそ調子のほうも)が上がってこないと
チームもアゲ↑アゲ↑↑状態にはならないと思うのよね

中央に偏り気味だった攻撃に風穴を開けるべく
ササとミチでサイドを切り裂け!

そんなhakaの思いもむなしく
せっかく入った
ササキくんも
みちぴょんも
残念ながらあまりキいてない・・・

前半の頼みの綱だった
フタさんも(対策されて?)消えた・・・
ヤットに至っては消えすぎてどこにいるんだかwww

CKも味方に触れることなくスルー・・・
ただの球遊びになってるし・・・

ヤットの精度のあるCKからのセットプレーは
ガンバお得意パターン
貴重な得点源だったのに
今期はぜんぜん取れてない
これもチーム不調の原因だ

はあああ・・・
一体どうしちゃったのよアンタ(涙)

それでも
どんぴしゃのパスを通したり
(そのたびにヤットファンの旦那が「をおおおおおお!」とときめきまくるww)
倒れこみながらの排球したりとか
要所要所でガンバってはいるけれど
「踏ん張りが効かない」ってカンジかな

きっと自分が思っている以上に
身体が疲労しているんだろうなあ

覚悟はしていたけれど
こうして現実を突きつけられると
やっぱり辛い

超ヒーローの
そんな姿みとうないわ
切ないわ・・・

hakaの悶々とした想いそのままに
ガンバがぐだぐだ
攻めあぐねているうちに
ホームの大声援を背に受けて
やはり
また
電光石火で
この男!


前田二点目きたあああ!!


まえだやだあああああ!!!



もう
お前(前田)とお前(西)は帰ってよし!!



(そんなこと言ってたらほんとうに後半途中で西さんが交代して居なくなった件www)



その後もハット狙いか
前田が調子に乗ってゴール前で躍動しまくり
この妙に彫りの深いお兄さんキレキレで
怖いよ姉さん(←だから誰)



そうしたらさらにキタよ
まさかの西野采配


高木アウトのドド投入www



何このドドウの展開www(←違う)


さすが大胆不敵な
超攻撃的サッカーをモットーとするドS野郎www
どこまでも攻めの姿勢を崩さない

思い切った選手交代で
「超!攻めろ!!打ち合い上等じゃああああ!!!」とのメッセージ
いい度胸してるわ
西野さん


ちゅ~かほぼ投げやりじゃないのかこれwww

いきあたりばったり指揮じゃないのコレwww

山口さんひとりCBとかwww
さすがにかわいそうwww


(最近の西野采配・・・ジミにむちゃくちゃやがなwww)


しかしこの
盾を捨て矛を2本持って挑むかのような
捨て身の交代が功を奏して
交代で入った
ササキ&ドドがドド~っとボールに絡んで
ナニワのアンリがゴール!


2-2のスコアレスドローキターーーwww


また追いついてやんのwww


やっべえ
こりゃ
ドドドの展開(←違う)
両者一歩も譲らねえ
ガンバお得意のバカ試合クルな!
打ち合いだったら負けねえど!!と
オラ、ワクワクしてきたら

また
あっという間に
パクさんに入れられて3-2とかwww


ぎゃああああああ
やられたあああ
いや!忘れるなこれはバカ試合!
手には矛が二つだぞ(盾は捨てたぞwww)
時間はたっぷりある!まだまた終わらん!!


まったくもって
勝負を諦めてはいないhaka

・・・なんなんだろうな
この妙な打たれ強さwww
「バカ試合なら絶対負けない」という根拠無き自信はwww

そのとき
やはり試合を諦めず
後方、中盤の底から虎視眈々と狙っていた
我等が超ヒーローが放ったロングパスが
美しい弧を描いて
ゴール前飛び出していた
最前線のナニワノアンリ(←馬名みたいだなw)に
ぴたりと届く!


ナニワノアンリ
絶妙トラップ
キーパー交わして
絶妙シュート!


なんと3-3wwww


何このバカ試合www


疲れるしwwww



さすが
最下位決定戦だけあって
両方守備がザルで低レベルだけど
緊迫したシーソーゲームは


単純に楽しいわwww



ヤットのアシスト&期待の平井君2ゴール
チームの大黒柱&エースのグッジョブで追いついた
化かし合いのバカ試合
もちろんアウェー観客席はイケイケモード
よっしゃ!この試合絶対勝つどおおお!!
と行きこんだまではよかったが


盾が・・・なかったんだよね・・・


盾を手放した上での
捨て身の
攻撃力だったんだよね・・・


キレキレ前田は
ファウルをしないと止まらない
結局最後に前田経由で
またしても
またしても




パクちゃんにやられたああああ(涙)




あっという間に4-3ですよ・・・



気がついてみれば


3分で3得点www


hakaの中での伝説の試合となった
1998年11月3日・国立「マリノス×レッズ」戦の
「5分で3得点」を抜いたなwww

しかし
なんという濃密な3分
なんという浮き沈みの激しさ
観戦しているだけでもこんなに疲れるんだから
やってる方はたまったもんじゃないなww

ちゅ~かお前らが盛り上げてくれるからこうなるんだけどさwww

そしてこの4点目こそが
「打ち合いだったら、バカ試合に持ち込めば絶対に負けない」という
いままであった根拠無き自信が
憑き物が落ちたように
しぼんでいった瞬間でもあった


「終わったか、な・・・・・・」



それでもまだ
選手たちは決して勝負を諦めない
終盤間際
ヤットがいつもの調子で
スキをついてするすると前に進出して
ゴール前フリーであわやヘッドゴール!?

だが残念!
ヤットはヘッドがヘタだったwww

ボールは無常にもゴールをソレ
ヤットはゴール前で(絵に書いたように綺麗に)ズコーッっとうつぶせw(←ヤットの転び方ってなんか笑えるんだよね・・・「ズコーッ」とか「ずべーっ」とか「コロコロ~」とか・・・転び方に身体のバネを感じさせないというか・・・脱力しすぎというかwww)

残り時間わずか
すぐに立ち上がってボールを追うヤット
ああ、こんなにガンバっているのに
勝たせてやりたい

そんなhakaの想いもむなしく
ほどなくヤマハスタジアムは
ホームチームの今シーズン初勝利を祝う
サポーターの歓喜の歓声に包まれる





負けた・・・・・・・・・・




悔しい・・・


超悔しい・・・


ガンバお得意のバカ試合
ノーガードの打ち合いで負けたのが超超悔しい・・・



でも
さすがバカ試合
疲れたけれど・・・面白かった!!

3点入ったことを良しとしよう!(盾捨てた状態でだけどwww)

FW不在
怪我人多し
中盤劣化
若者流出
外人ネタ化
監督の迷采配

ガンバの不振
いろんな原因が考えられるけど
やはりいちばんの原因は
中心選手であるヤットの不調だな
ゲーム全体に影響を及ぼす選手が機能しないと
ここまでチームは弱くなるのか

そしてヤットの調子の悪さが
思っていた以上に深刻なのは
実際にこの眼で見て
よおおくわかったわ
まさに暗黒状態だわ

でも、終盤のラストパス一閃と
ゴール前に上がっていった不器用なヘッドに
一筋の光を見たのも事実

ヤミハスギテヒカリトナル

今はちょっと暗いけど
かすかな光を信じて
ただ
目の前に広がる
南アフリカへの道を進むがヨロシ

はあ
それにつけてもヤットの愛しさ(←あれ?)
はらはらと舞い散る
桜の花びらの中
人ごみに促されて
スタジアムを去る
負け試合後の寂しさよ

わが愛しの青黒桜
満開前に
サクラチル・・・

試合前にもふと頭をよぎった
hakaが百人一首の中でいちばん好きなこの歌が
今の自分の心境にあまりにぴったりで
切なくなった。




ひさかたの
光のどけき
春の日に
しづ心なく
花の散るらむ


  (小倉百人一首 33番:紀友則)


【意 味】
こんなに日の光がのどかに射している春の日に
なぜ桜の花は落ちつかなげに散っているのであろうか。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004040001/





☆超!独断と偏見によるJリーグ「ジュビロ磐田×ガンバ大阪」【バカ試合観戦記:ロスタイム】




この日
イチバンの衝(笑)撃映像は
試合の後にやってキタwww

試合終了後は
例の如く
ガンババスの前で
ガンバの皆さんがバス乗り込むのを待つ
hakaたちとその他大勢のギャラリーたち

(こ~ゆ~のって、舞台などの楽屋裏での「出待ち」のように「バス待ち」とでもいうのか?)

手前にガンババス
その奥に(見えないけど)ジュビロバス(←諸事情により乗ったことあるぞ)
そして少し離れてなぜか
タクシーが一台止まっている

前回のバス待ちのときは
西野さんからバンちゃんまで
サイン&握手の大判ぶるまいだったけど
今回はさすがに
負けちゃったからか
そそくさと
バスに乗るガンバの皆様

グレーのチームスーツに身を包み
さっそうとバスの乗る
ガンバの皆様
皆かっけえ!

そして
やはり
これを語らねばならない


ナマ高木さんあいかわらず超かっけえええええ!!


バス真ん中あたりの
いつも何故か白いビニール袋が下がっている
クーラーボックス?の前のあたりが
ヤットの席だとわかっていたので
そのあたりをチェックしながら
ヤット様のお出ましを
待ち続けていたのだけれど

待てど暮らせと
ヤットはこねえええwww

周りにたむろしていた地元のガキどもも
「えんどー!」「エンドゥー見てえ!」と
普段なかなか観ることのできない
エンドゥー待ちの様子

「ヤットっていつも出てくるの遅いよね」「もう♪おっとりさんなんだから~♪」
ニヤニヤ&ワクワクしながら
ガキとともにもみくちゃになりながら
なかなか登場しないエンドゥーを待つ
T様とhaka(←怪しい二人www)

過去にバス待ちで2度ほど
ヤットと超!至近距離で遭遇しているけれど
第一印象はとにかく「のっそり」

思ったよりも
かなりデカイし
とにかく動きが「のっそり」しているのだ

バスに乗るのものっそり
移動ものっそり
絵に描いたようなのっそり君
「ミスターのっそり」なヤットなのである

今回もきっと
最後の最後にあらわれて
のっそりとバスに乗っていくんだろうなあ^^と
期待しながら
のっそり待ち・・・じゃなかった
ヤット待ちしていたのに

ヤットが乗り込む前に
ガンババス、ドアが閉まって出発しちゃったではないですか!

えええwww
ヤット積み残しですかwww

ガンババスも
ジュビロバスも行ってしまって
残るは何故かすぐ横に止まっている
タクシー一台



「「「も、もしや“アレ”か!?」」」



その場にいたギャラリー
ジュビロ&ガンバサポ
ならびにヤット待ちの野次馬たちが
みなそう思った瞬間


愛しののっそり君でてきたああああ!!


しかも私服でwww


さらにその私服が

破れジーンズの裾ブーツインとかwww


無駄にオシャレだしwww


(確かあの黒いブーツ、以前何かの番組でも履いてたぞwww)



相変わらず頭でけえしwww



その場にたむろしていた
ガンバ&ジュビロ両チームのファン
ならびにギャラリーが
突然のヤットの登場に騒然
わーきゃーえんどーと黄色い声で
現場はそりゃあもう大騒ぎさwww

芸能人みたいな
妙なスタアオーラをまきちらし
最後の大物・ヤット様は
いつもの如く
のっそりとタクシーに乗り込む・・・のかと思いきや

今回は
なんだか周りの人に急かされて
あっという間に
タクシーに積み込まれて
あっという間に
行ってしまわれました・・・

(今回は香りを楽しむこともできずwww)

う~ん
なんだか今回のヤットは
のっそり感が足りなかったわ

チームと離れて個人行動で
ひとり私服で
タクシーで
何処へ行ったか知らないけれど


(※行き先は後日判明しました)



もしかして
彼の今の不調は
さっきみたいな「のっそり感の欠如」
このところあまりに忙しくて
周りに急かされすぎて
持って生まれた彼のリズム「のっそり」ペースを
乱している所為なのかも
しれないなと
思った次第でありんす


「しづこころなく はなのちるらむ」


世の中は
いろいろありますが

私生活でも
ピッチでも
ヤットが
ヤットらしく
日々「自然体」であることを
願うばかりのhakaでありんす






南アフリカW杯開幕まで、あと68日。





http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004040002/





☆散髪のススメ。



◆遠藤、W杯へ暗雲?代表合宿合流前に極秘検査(スポニチ大阪)


ヤマハスタジアムで
ジーンズの裾ブーツイン・・・じゃなかったw

チームから離れて
ひとり私服でタクシーに乗り込んだ理由が
判明しました。

代表合流とはいえ
合宿所は大阪だから
そのままガンババスで帰ればいいじゃんと
思っていたら


東京行ってたのかよ・・・・・・・。



調子が悪いのは
自分でわかってんのね
ヤット

それ知ってちょっと安心したわ。

東アジア選手権で酷使されチームのキャンプも参加できず
ACLでは引き分け含めての超サバイバル
当然、Jリーグでも序盤から調子が出ず
hakaの目の前でジュビロに負ける

この流れ
どうにも
08年の再来という
気がしてならない

となると
ジュビロ戦の次の代表戦では
ヤットは途中出場して
そこから調子をとり戻し?
6月の勝負時にはキレキレになるということだな☆






・・・そうでも思わなきゃ
やってられないでしょ・・・(涙)

ジュビロ戦
調子が悪くてグダグダながらも
3点目をアシストした
平井君へのロングパスには萌えたぜ
さすがヤット様って感じだったぜ

ゆっくり
ゆっくりでいいから
浮上してきておくれ



そのためにも
まず・・・髪の毛を切ってくれwww


(どう見ても頭でかすぎるぞwww)


万年ショートカットのhakaの持論では
前髪を長くし髪を切らないでいると
視界に前髪が入ってきたりして
なんとなく「うざったい」
厭世的な気分になる

視界によって
世界との向き合い方が
左右されるのだ

だからヤットにも
それこそ
08年のCWC前のときのように
さっぱりしたアタマで
心も軽く
身も軽く
晴れやかな視界で

「さむらいぶるー」の一員として
晴れの舞台を踏んで欲しいものでありますな。





南アフリカW杯開幕まで、あと66日。








※散髪するためには休みが必要な件・・・
 誰かヤットに「散髪休暇」をやってくれwww(←余計なお世話?)





http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004060000/





☆闇に負けるな。


◆「日本代表 国内選手だけのセルビアに0-3で惨敗」0-3の完封負けは6年ぶり 選手、監督コメント(増島みどりHP)

>「ブーイングしか受けていないので勝ちたかった」遠藤
約2年かけて積み重ねたものを出し切れなかったこともあるが、今はあえて重く考えすぎずに切り替えていきたい。やるべきことはやったし、失点には理由がちゃんとある。きょうのようなミスで勝敗は分かれてしまう。(体調は)問題ないし、自分は90分出るつもりでした。今年は、(G大阪で)ブーイングしか受けていないので勝ちたかった。

  

所用により
まだ見ておりませんが

お寒い内容だったようですね


そりゃ
そうだろうな

「チームの心臓」があの調子だし

しっかし何でまた
あの状態のヤットを出すかなあ


しかもほぼフル出場とかwww


手足と違って
いくら弱っていても
「心臓」ばかりは
簡単にはずせないということか



それとも・・・潰す気か?





*****



夜の散歩から帰ってきて
TVをつけたら
スポーツニュースで流れていた
この試合のダイジェストを見ながら
haka旦那がぽつりとつぶやいた。




旦那「最近ヤットスパイク変えたの?黒いの履いてたけど」

haka「みたいだね」

旦那「重い髪型もそうだけど・・・最近のヤット、暗くない?陰のイメージというか・・・内に篭ってるというか・・・以前はもっと明るい印象があったんだけど・・・何かあったの?」





最近のヤットの元気の無さを
旦那も感じていたか


なんせ今シーズンになって彼はほとんど
「ブーイング」しか受けてないからね

はあ
できることなら
これから
人生最大の闘いに挑む戦士に対して
もっと賞賛とか感謝とか期待とか希望とか
ポジティブな気持ちいっぱいの
光のシャワーを
浴びさせてあげたいのに

なかなかうまくはいかないもんだね。





インビクタス「INVICTUS」(負けざる者たち)

             ウイリアム・アーネスト・ヘンリー作(イギリスの詩人)

私を覆う漆黒の夜        Out of the night that covers me,

鉄格子にひそむ奈落の闇     Black as the Pit from pole to pole,

私はあらゆる神に感謝する    I thank whatever gods may be

我が魂が征服されぬことを    For my unconquerable soul.



無残な状況においてさえ     In the fell clutch of circumstance

私はひるみも叫びもしなかった  I have not winced nor cried aloud.

運命に打ちのめされ       Under the bludgeonings of chance

血を流しても決して屈服はしない My head is bloody, but unbowed.



激しい怒りと涙の彼方に     Beyond this place of wrath and tears

恐ろしい死が浮かび上がる    Looms but the Horror of the shade,

だが長きにわたる脅しをうけてなおAnd yet the menace of the years

私は何ひとつ恐れはしない    Finds, and shall find, me unafraid.



門がいかに狭かろうと      It matters not how strait the gate,

いかなる罰に苦しめられようと  How charged with punishments the scroll.

私がわが運命の支配者      I am the master of my fate:

私がわが運命の指揮官なのだ   I am the captain of my soul.






運命は「アリ」だとキミは言ったから

闇に負けるな、遠藤保仁。


        (@hakapyonココロの川柳)





南アフリカW杯開幕まで、あと64日。



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004080000/





☆超!独断と偏見によるサッカー日本代表・キリン杯「日本×セルビア」。


やっと
録画してあった
セルビア戦を
みましたですよ

(当然、ヤット中心のヤットビジョンでね☆)

もっと
とんでもない出来を
想像していましたが
磐田戦の調子を思えば
まあよくがんばっていた方なのでは
ないでしょうか

(主語がありませんが・・・もちろんヤットのことです)


前半は
トップ下(www)の位置で
漂ってるだけで
終わってしまったけれど

(中盤バランス崩して2失点だし・・・前線にボール入らないし・・・)

後半
いつもの場所に戻ったら
それなりの仕事してましたね

石川を走らせた
ゴール前のアイデアとか
ショートパスでサイドを崩していくところなんかは
さすが!って思ったけど

ロングパスの精度がなあ
ちょっとずれてる
FKも調子悪そう
つまりはキック精度が落ちてるってことだよね

あとは体力だな
体力の問題
ガツンと守備にいけない、ボールを取れない
踏ん張りが効かないのも
体力不足の所為な気がする
オフがほとんど無かった所為で
きっちり身体休ませた上で
しっかり身体作れなかったのが
ジミに効いてるな

そのコンディションで
この連戦だからなあ
「時間限定」とかいってほぼフルで
使われてるし(涙)

代表も
チームも
監督は
貴方を守ってくれそうにないのが
よ~くわかったわ

もう
自分を守るために
2年前の目標思い出して
仮病つかってでも
休めよ休め

あまりの気持ちの強さが裏目にでてる
アンタらしくない
気負いすぎの現状が
「負」のサークルを呼んでるぞ

張り詰めたテンションが
切れる前に
一旦緩めてごらん

ちなみに
今回の惨敗は
岡ちゃん監督も
かなり落ち込んでるらしい

そりゃそうだよな
本大会まであと2ヶ月のいま
オシムさんのピンチヒッターとはいえ
「オレのやり方」で手塩にかけて育ててきたはずのチームは
あの仕上がり状況

あんなに
簡単に
ボコボコ点を入れられて
相当ショックだろうに

たぶん
岡ちゃんは
ガンバのまんゆ~戦で
ヤットに夢を見ちゃったんだな

世界チャンプ・まんゆ~相手に
一歩も引かず
キラキラ輝いてるヤットを見て
「コイツがいるなら、やれるかも」って
思っちゃったんだろうな

なのに
「ただしこのヤットのクオリティはW杯までもたないかもしれない」
という一抹の不安が
的中しちゃった現実を見て
がっかりしたんだろうな

ここまで打ちひしがれているということは
もしかしたら
夢を手放して
現実に志向に走るかも
しれないな・・・

(「3バック発言」はその一端ではないかと勘ぐるhaka)

まあいいや
ひとの脳みその中を
hakaが勝手に思い巡らせ悩んでも仕方が無い
なるようになるだろう

でもね
あれだけ前評判が高くても
皆の期待を大きく裏切って
結果が出せなかった2006年の代表の例もあるし
今回だって
まだわからんぜよ

ただ今ずんどこの
岡田JAPANが
皆の期待を大きく裏切って
奇跡的に
南アフリカで躍進するか否かは

hakaの脳内で
2年前から勝手に連載している
大型大河サッカードラマ「南アフリカW杯物語」の主役・ケンゴと
エンドロールで名前はトメ位置
最強の脇役・ヤットの
復活にかかっていると
hakaは勝手に思っております

あとは・・・
CLの屈辱を
W杯で晴らしてくれるよね
本田△!!!

ちなみにhakaは
2006年に関しては
まっつん(松井大輔)がメンバーから外れたときに
スネてすっかり興味をなくしてしまい

haka的には
満男くらいしか見所がなかったので

予想外に惨敗して
落ち込む周囲を横目に
「大輔はいね~し満男もサブ扱いだしエンドー使わねえし・・・ネームバリューのある選手ばかり集めたこんなまとまりの無いチームが勝てるワケねーだろざまあwww」
とか思ってしまった
愛国心のカケラもない
とんでもなく悪い奴ですwww

もちろん当時はまだ
今ほどヤットのこと意識してはいませんでした
彼はただの「エンドー」でした

いや、正確には
「中田とポジション同じで割を食ってるけどジミにイイ、面白い顔をした永遠のサブメンバー・エンドー」でしたwww(←長えよww)





その他、感想。


・俊輔は諸刃の剣。
・「チームの心臓」過労により停止寸前・・・。
・その停止寸前のヤットがトップ下とかwww
・ヤットのサイドの崩しには相変わらず萌えるわあwww
・でもなかなかシュートまでいけないんだけどね・・・(涙)
・岡田JAPANの今のサッカーはボランチにパサー必要。でないとビルドアップができねえ。
・石川くんを先発で見たかった。彼だけがチャレンジを続けていた。
・山瀬くんをもっと長い時間見たかった。
・ヤノキショーももっと見たかった。ヤットとキショーの共演がみたかった。
・コーロキ君は使えるような気がする。
・俊輔のキックフォームは無駄に華があるなwww超我流だけどそこがイイwww
・日本は俊輔とヤット以外にパス出せる奴いないのか!?
・全体的に運動量ねえなあ。
・縦パス入らねえなあ。
・CK、ヤットより阿部ちゃんのほうがいいかも(涙)
・「サイドで挟み込んで奪う」の守備が出来てない・・・。
・はせべえがキいてるのはわかったけど・・・強力いなもとはほんとうにキいてるのかどうかイマイチわからん!
・前半のバイタルエリアぽっかり穴が怖かった。中盤のバランス悪すぎ。
・CBの控、ボランチ(ヤット)の控を選んでおけなかったのが痛い。
・満男がいたら違っていたかも・・・コーロキとのホットラインとかあったかも・・・。
・柏木とか入れても機能しそうだけどなあ。
・と、たられば定食ばかり食べても仕方が無いけどね。
・セルビアのカウンターはええええ!
・日本もこのくらい効率よく得点できないものかね。
・大学生が見たかった!
・タマちゃん痛々しすぎ・・・怪我人を無理に使わなくても・・・。悪化させてるやないの・・・。
・同じくヤットも・・・ここで無理させるとか(案の定怪我したし・・・涙)あんた磐田戦で何を見てたんだ・・・。
・俊輔のインタビュー後の足の引きずり方に笑ったww(←笑うな)痛くてつらいは承知だけど・・・あまりにわかりやすすぎるwww(ゴメン俊輔www)
・そして実は・・・へーゼンとしていたヤットが怪我しているんだよな(左太もも肉離れ)wwwよくあるパターンだけどなwww

・しかし「この試合、ヘンに勝っちゃって本番を前にふわふわするより負けたほうが引き締まっていいかも」と思っていたけど・・・まさかここまでひどい負け方をするとはねwwwまいったまいったwww
・岡ちゃん監督の采配&交替もやっぱりワケわからんしwww
・岡ちゃんが「ベスト4をめざそう」と最初に声をかけた中心選手3名(中澤、中村、遠藤)がみな不調で求心力が薄れてるぞ・・・このチーム大丈夫なのか!?
・23人選出もどうなることやら。
・hakaの予想では、石川くんは南アフリカに連れて行くと思う。つ~か連れてけwww



http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004090000/






☆無期限休養。




◆MF遠藤復帰の見通し立たず無期限休養(日刊スポーツ)

>万博練習場で軽めのランニングを行ったG大阪MF遠藤  左太もも裏筋膜炎のG大阪MF遠藤保仁(30)が“無期限休養”する。15日は大阪・万博練習場で、午前中に1人で軽めのランニングをこなした。日本代表として出場した7日セルビア戦で負傷し、既に公式戦2試合を欠場。当初はリーグ東京戦(24日、万博)にも復帰予定だった。だが西野監督は「(復帰の)見通しは立てない。1週間は治療して、少しずつ動きながら(患部を)チェックする。予想以上に時間がかかる可能性はある」と明かした。

 遠藤はG大阪の宝であり、日本の宝でもある。W杯に万全を期すため、慎重に復帰時期を見極めていく方針。最近は疲労の蓄積が目立ってきており、まさしく本大会を見据えた西野監督の英断になる。5季ぶりの優勝を狙うリーグ戦でも、夏場以降に力を発揮するためには現時点の休養が不可欠。遠藤も「無理をしても仕方がない。慌てずにコンディションを上げていきたい」。順調なら5月1日のリーグ鹿島戦をメドに復帰する方向。4月は完全休養に充て、5月からW杯に向け本格的に動きだすことになりそうだ。





な、なんですってえええええ!!!



ま、仕方ないわね
この世はすべて「正負の法則」byミワアキヒロ
天皇杯決勝であれだけ光り輝いてしまえば
その後に濃い影も落ちるというもの

というワケで
こちらのブログも
本日を持って
ヤットと一緒に
無期限休養させていただきます




















な~んちゃってwww







そうか
haka達が
ヤマハスタジアムで
ヤットのアシスト一閃を観ることができたのは

もしかして
とてもラッキーな
ことだったのかもしれないな



(代表戦が一週ずれていたらヤットを観ることすらできなかったかも・・・)



いろんな意味で今年は
北京OPがあった
08年の再来になってて
ちょっと怖いけど


今この時期に
一呼吸おけるのは
逆に
ラッキーなのかもしれないよね
サッカーの神様



何が「正解」かなんてわからない



これも
08年北京OA騒動で学習した
策士・西野監督による
ヤットを守るための粋な計らいと
受け取って


ちょっと
お疲れ気味の
のっそり君が
ゆっくりと浮上し

従来の
のっそりペースを取り戻すのを



気長に待つとしましょうか。









南アフリカW杯開幕まで、あと56日。









http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/201004160000/








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